2017 夏の産地訪問記 #2 北海道士別 イナゾーファーム

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

先日の産地訪問記、2軒目は北海道士別市で有機トマトを作っているイナゾーファームさんへお邪魔しました。

イナゾーファームさんは、ご家族で運営されている農家さんです。
トマトの他に、もち米も作っています。

当店では、この有機のトマトを使った、
「メチャクチャ旨いトマトジュース」 http://cl9.seesaa.net/article/430127862.html
を以前からご用意しておりますが、士別は行くのは勿論ですが、栽培の現場と現地の風景などをどうしても知りたくなり、今回の訪問となりました。

トマトの栽培と販売は主に谷さん夫婦がおこなっておりまして、ご主人の寿彰は当店にも東京出張の際に何度かお越しいただいておりました。
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その時に書いていただいたメッセージです。
奥様の江美さんは今回初めてお会いしました。

さて、着いて挨拶もそこそこに、早速トマトを栽培しているハウスを案内していただきました。

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凄く整理されていますね!
栽培に対する熱意はこういう所にも出ているんだなぁと驚いたしだいです。
因みに、10年以上農薬も使っていないとのこと。
有機栽培なのか、無農薬なのか、などなどそれぞれ一長一短ですが、そのへんの話は長くなるので割愛します。。。

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こんな感じで、色付き始めたトマトがたくさんありました。

因みに、6箇所ほどのハウスを見て回り、それぞれのハウスのトマトを試食させていただきましたが、面白いことに、全てのハウスで美味しいトマトになっているのですが、味わいが違うんですよね。
果皮が厚めの物や、酸が強め、甘みが強い、ミネラル感がある、などなど、土の状態と水や肥料などの与え方で変わるとのこと。ハウスそれぞれのの間隔は1メートルくらいかな?
そんな距離感でこんなに違うとは驚きです。
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そんな感じで、いくつか見て回る中でお話したときに「へぇ〜」と思った話を。

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青で囲った部分、少し膨らんでいますよね?
ココが節になっていて、手で簡単にもぎ取る事ができます。

私「うまく出来てるもんですね。栽培家に優しい(笑)」
谷さん「そうなんですよね。因みにトマトの花言葉は「感謝」なんですよ」
私「おお、まさに、収穫のしやすさに感謝ってことですね」
谷さん「それもそうですが、贈り物にピッタリ」
私「商売上手!」
なんて、雑談をしつつ、かなり専門的な栽培の話もしながらの案内でした。

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トマトのヘタの部分によく見ると虫が着いているのですが、この部分にいわゆる「シブ」が出てきて自ら虫を捕まえるとのこと。この養分まで吸い取って育っていくことから、最近では食虫植物とも言われているらしいです。

さて、この後、ご自宅にお邪魔して、士別のお話や、私が前夜に泊まった宿の話から地域の観光業の話、トマトの販売の話まで、実にいろいろなお話をしながら江美さんお手製の昼食まで頂いてしまいました。(美味しくいただきました!)

話は尽きないのですが、肝心のトマトの発送などをお願いし、次の訪問先へ移動しました。
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谷さんと記念撮影。

東京に戻り、こんな感じでトマトが届きました。
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無理を言って、私のお気に入りのハウスから集めていただきました。
ミネラル感の強いハウスの物です。
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期間限定の、イナゾーファームのトマト、今年は冷製パスタで仕立てます。

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ザックリとですが、イナゾーファームさんと、そのトマトのご紹介でした。

夏の間の期間限定のトマトですが…ご興味あれば是非。