今飲むなら、2006年?

いつも、ありがとうございます。

リストに載せていないワインのご紹介です。
ご興味あればお気軽にお声かけください。

同ヴィンテージでオススメのブルゴーニュです。
最近、飲んでいる印象では2006年が飲み頃かと。

慣れないテイスティングコメントですが、参考になれば・・・

画像左から

・Pousse d'Or  Santoney 1er Les Gravière 2006
ブルゴーニュがお好きな方ならご存知の方も多い、ヴォルネイ村の名手と言われる生産者が作る、サントネィです。
コート・ドールでも一番南に位置する村で、この村の赤ワインは、ほかのブルゴーニュに比べ、どことなく温かく力強い印象。
煮詰めたプルーン、ほんのりジャミーな印象、樽からくる煙草を思わせるスモーキーさ。
酸味は丸く、アルコールのボリューム感と長い余韻を支えています。
果実の甘味と土の香り、酸味よりも凝縮度を感じます。
10年近い熟成とは思えない色合いですが、それ以上に力強さを感じます。

画像真ん中
・Chateau de Meursault   Beaune Grèves 1er cru 2006
コート・ドールの真ん中あたりに位置するボーヌ村。
シャトーの所有者が変わり、バックビンテージを放出。
ボーヌには土の香りを感じるものが多いと思います。こちらもその印象。
ですが、9年以上熟成しているとは思えない若さ、開けたては硬さすら感じます。
少しスワリングすると、赤いベリーの華やかな香りと、少しのレザー、腐葉土的な香りも。
こなれたタンニンと柔らかい酸味が、高い凝縮度に繋がる。
1本をゆっくり楽しめますし、半分はでキャンタージュしても面白いと思います。

画像右
François GAY et Fils  Savigny-les-Beaune 2006
ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置く、7代続く生産者。
クラシカルな作り、熟成させてから出荷されます。
この3本の中では一番繊細ですが、逆に一番ブルゴーニュらしさを感じていただけるのでは?
赤いベリーや紅茶などをイメージさせるお茶の香り。
繊細な酸味、細かいタンニン、果実味のバランスが絶妙で旨みを感じる。
少しの鉄の風味と土のニュアンス、時間とともに出汁のような旨みをイメージさせる香り。
スワリングは少なめの方が、違う表情を見せる香りが楽しめるかと。

さて、こんな感じの3本です。
うまく伝わるといいのですが・・・

どちらも数量限定です。
ご興味あれば是非。
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